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12月10日「リテンションセミナー」終了いたしました

心とデータで勝ち残る
令和の通販戦略
12月10日渋谷ヒカリエで開催!

解約・離脱率は下げられます!
利益率は大幅改善できます!
リテンションマーケティングの極意を公開します。

新規顧客をがんばって獲得しているんだけど…

☑CPA、CPO改善に苦戦して新規獲得に苦戦
☑利益率が低くて一向に儲からない‥

☑獲得をがんばっても解約や離脱が大きく苦しい
☑定期の引き上げ率や継続率が悪く困っている
☑同梱物やステップメールを送っているが効果がよくわからない
☑代理店に営業されていれたツールがほぼ使えずムダな固定費になっている

☑LINE@やCRMツールなど新しいことをやったほうがいいのか迷っている

といったお悩みはありませんか?

EC参入者はどんどん増加し、競合が増えています。

かつてはブルーオーシャンのような扱いだったデジタル広告でさえも、新規顧客の獲得のハードルは日に日に高くなっています。

その影響か、以前と比べても利益をしっかり確保するのは大変です。
当社においても未来への不安を強く感じている通販企業様からも多数ご相談をいただきます。

リテンション戦略で圧倒的利益率と競争力

そこで、見直していただきたいのがリテンションマーケティングです。
いわゆる「CRM」のことです。

CRMならうちだってやってるよ!と思われるかもしれません。
ツールの導入や、フォローメール、同梱物などしっかり作り込んでいる会社様も多いと思います。

でも、その取り組みで本当に充分でしょうか?

[御社のCRMは大丈夫?重要ポイント例]
最も売上に影響力を持つ戦略や設計図を持っているか
購入に繋がりやすいタイミングを分析できているか
解約タイミングや解約理由の相関性を理解しているか
継続回数による解約理由の変化を掴めているか
何通程度のメール送信が最適回数なのか?などの指標を持てているか

といったことは御社の中できちんとご理解しながら取り組めているでしょうか。
そうでない場合は「あまり効果のないこと」をしてしまっているかもしれません。

ただご安心いただきたいのは、ほとんどの企業様において、上述したようなことを理解しながらは取り組めていないということです。

というのも、CRMやリテンションマーケティングという言葉はよく知られていますが、
重要なノウハウや考え方というのは、実はあまり体系化されていません。

CRMやリテンションの理論というのは非常に複雑で難しい問題です。

だから、教えることが出来る企業もほとんどありません。そのため効果的なやり方を知らないまま、なんとなくCRMをやっている企業や担当者様がとても多いのです。

CRM・リテンションマーケティングを緻密に実践するのにはかなりの知識と時間と労力を要します

ただでさえ、新規獲得を含めていまやっていることで手一杯になるのに、
こんな労力のかかることはなかなか取り組めません。
ゆえに多くの企業で、”見て見ぬ振り”をされてしまうのです。

仮に取り組んでも、難易度の高さから、
曖昧にされてしまう部分が多かったり、
充分な検証がなされないままになってしまいます。

出来ていないことに気づいてすらいないケースもとても多いのです。

収益を効率的に上げたいならCRMは超重要である

難しいからといって諦めていい問題かというと、そうではありません。

しかし、実は適切な取り組みをすることが出来れば、
これらにかかる労力やコストは「余裕でペイ出来る」どころか、
企業にとって大きな競争力になるのです。

こちらの図を見ていただきたいのですが、

あくまで一例ですが、CPA500円を下げるのと、
定期1回目➔2回目の解約率を10%下げるのとでは
同じような経済効果が得られることもあるのです。

それなのに、CRM・リテンションマーケティングを完璧に取り組めないのはもったいないと思いませんか?

 

令和で成長する通販事業の『戦略と戦術』とは?

新規顧客獲得はどの企業もがんばりますよね。
商品開発をがんばり、新規獲得をがんばるのは、どの企業もやっています。

その中で勝ち抜くためには、周りと同じことをしているだけではダメなのです。
そこで、一番にやっていただきたいのが、リテンションマーケティングです。

「いかにひとりのお客様から多くの売上を上げるか?」というリテンションマーケティングによる競争力を手に入れることが、令和の厳しくなる通販環境では必須といえるのです。

逆に、しっかりとリテンションマーケティングに取り組み、LTVを高め、顧客に愛されるブランドなら、
競合や市場環境など関係なく着実に成長を続けられます。

でも、リテンション(CRM)って
難しいんでしょ?

そんなに都合よくいかないんじゃないの?

と思いますよね。

しかし、体系化さえできればやることはそんなに難しくはありません。

ちょっとしたことで、大きな成果を得ることができます。
例えば、同じコストをかけて制作するメールや同梱物も送るタイミングや内容のちょっとした違いで売上は大きく変化するのです。

そこで、今回は長年のリテンションマーケティングの研究の末、体系化した
「成果の出る優良顧客の育て方」をセミナーにて伝えしようと思うのです。

御社がまず何をやるべきなのか?
どうすれば大きな効果を得ることが出来るのか?
といったことをお伝えいたします。

具体的な戦略や戦術を持って適切なKPI管理のやり方を知らないままだと、ずっと成果の出ない取り組みを続けてしまうことになります。
改めて御社のCRM施策を見直してみませんか?

定期継続率やLTVを大きく改善し、新たな『競争力』を手に入れてください。

<セミナーでお伝えする主な内容>

☑顧客価値を高め、収益を増加させる上での超重要ヒントとなるたった8つの要素とは?

☑「時間的非整合性」が企業の成長を阻んでいる?いまの収益も、未来の成長も大事にする上でいますぐやらなければならないこと

☑顧客はなぜリピートをしないのか?そもそもなぜやめてしまうのか?脳科学と心理学に基づく「解約と非継続の科学」

☑ブランド力の低い企業でも、大手ブランドより強く記憶に残り、選ばれるようになるメッセージの伝え方

☑リピートにつなげるためには行動を●●化させよう。3つのステップで実現する継続の土台づくりの方法とは

☑見込客や顧客にたくさん買ってもらうために重要な7つの要素とは?これを押さえれば複雑なCRMの要素をシンプルに理解できます。

☑大手化粧品通販会社にも使われている人間の感情や習性に基づくリピート創出術『RE10』を公開します。

☑コールセンターは続けるべき?コロナ禍で問われるカスタマーサポートのあり方とは。


購入してくれたお客様に絶対に教えなければならないけど、ほとんどの企業が出来ていないあることとは?

 

今回は新型コロナウイルス対策と、また来ていただいた方のお悩みにできるだけ深く応えるため、先着7名限定のセミナーとなります。

実際のコンサルティングなどでお話するような本格的な話が中心となりますが、ぜひともリテンションマーケティングの魅力を一度深く知っていただきたく、今回は無料で開催いたします。

先着順ですので、ぜひいますぐお申し込みください。渋谷ヒカリエでご来場をお待ちしております。

 

講師紹介

株式会社ミシェル 執行役員
野口健介 Noguchi Kensuke

外資系マーケティング会社の後、複数のダイレクトマーケティング専門会社 を経て、2005年に老舗ダイレクトマーケティング専門会社の株式会社電通ワンダーマン入社。クライアント企業の新規顧客獲得から顧客維持・育成、ロイヤルティー醸成等のプラニングから実施・検証までをサポート。カスタマーインサイト部部長、営業部長、本部副本部長を経て、2012年株式会社電通ワンダーマンの代表取締役に就任。 2014年には顧客育成・維持の市場形成のための一般社団法人日本リテンションマーケティング協会の設立を主導し、理事に就任(現職)。2015年12月に(株)電通ワンダーマン代表取締役退任。 2018年より株式会社ミシェルの執行役員に就任し、現在に至る。リテンションをライフワークとしており、これまで数々の通販大手企業のCRM体制を改善するなど日本国内のリテンション・CRMを牽引してきたひとりである。

セミナー概要
日時

2020年12月10日(木) 18:30~
開場:18:00

定員

7名
※通販事業会社様向けのセミナーです。
※広告代理店やコンサルティング会社
 の来場はお断りしております。

参加費 無料
会場 ヒカリエ カンファレンス

〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2丁目21−1
渋谷ヒカリエ11F
新型コロナ対応

<新型コロナウイルスへの対応について>
当日はマスク着用のご協力をお願します。
ご来場いただいた方にはマスクを配布します。
検温とアルコール消毒のご協力をお願いします。
収容人数に対して定員を約半分の人数で開催です。
20分に1度の換気を行います。